おはようございます。前田です!
昨日書いた「上達しない人の特徴」は
意外にも多くの方に反響をいただきました。
まだ読んでない人は是非読んでみてください。
では逆に上達が早い人は何が違うのか?
本日は上達が早い人の共通点について触れていきます
上達が早い人の共通点
今からお話しする3つの共通点ですが大前提として
素直である事
これは昨日書いた事の逆なので省いてます。
基本を身に付けたうえで自身の個性にあわせて構えや打ち方を変えるのはとてもいいことです!
ですが基本の動作が出来る前の我流は悪癖となることがほとんどなので注意が必要です。
では共通点行きましょう!
①細かい事でもガンガン質問する
始めたばかりの頃はとにかく動きを真似するだけでOKです。
真似していく中で頭と体が上手く連動しなかったり
不明点が出てきたりすると思います。
そんな時、質問するか曖昧なままなんとなく過ごすかでは
成長に雲泥の差がでます。
上達の早い人は本当によく質問してくるなと感じます。
トレーナーはミットを持つ為だけに存在しているわけではありません。
どうせトレーニングするなら1日1個でも学びを増やしたいところですね
動画を撮って自分の動きを確認
最近はどのジムも撮影用のスタンドが置いてあって自由に利用できるようになってるかと思います。
自分の姿を撮影しましょうと言うと恥ずかしいと言う人もいると思います
そんな方には誰も気にしてないよと強く伝えたいです。
動画を撮ってみると
残念ながらイメージしている自分と映像に映る自分には大きく差があるはずです。
よくあるのがこれ
こんなにガード下がってるの?
ミット打ちのスピード遅い!
なんかフォームが変!
パンチの位置低い!
ステップなんか気持ち悪い!
僕も動画に撮って見返すようにしてますが
今でも思うことはよくあります。
癖つくと中々修正が大変です。
好きな選手の真似をする
基礎がある程度できるようになってからの話ではありますが
好きな選手も真似をするのもとても重要です。
ミットだけをやってる人と言うよりは
受け返しをやるようになった人、マスに参加するようになった人が
やった方がいいことです!
色々な選手を見てこの選手好きだなという思うを何人か上げてみると
似たようなファイトスタイルの人が多くなるんじゃないかなと思います。
それがあなたがなりたいとする理想のスタイルです。
近づけるように精巧に真似するのみ!!
まとめ
いかがだったでしょうか?
毎日少しでも上達を感じると早く次の練習に行きたくなりますし
それの繰り返しをしていると気がついたらとても上達しているはずです。
個人的にはテクニックや首相撲を学びたいなら
タイ人の動きを真似するのがおすすめです。
僕の好きな言葉を添えておきます。
ชีวิตต้องสู้
意味は調べてみてください。
そのうち記事にする予定です。
コメント
コメント一覧 (2件)
細かい事でも質問する!!これ、遠慮してしまい全く出来ていませんでした。
私のジムでも、確かに上手い方々は練習中に質問してます!
私はこんなこと聞いたらトレーニング中断させてしまって悪いかな?とか、何回も同じ質問してると悪いかな?などなど色々考えてしまい結局質問出来ないパターンに陥ってます( ;∀;)笑
遠慮しないで私も質問したい❗
真似したい選手も見つけてみようと思います!
ユミさん
いつもコメントありがとうございます☀️
確かに質問のタイミング重要かもしれないですね!
あと全く同じ質問は聞いてないのかな?と思われてしまう可能性が高いので
気になることはしっかり聞いたら意識的に試すようにしましょう!